2015年 09月 20日
ぷんぷん父さん
何か不安な気持ちにしてしまったのでしょうか・・・。
壁に貼ってあった大事な紙を「おめ~が、びりびりはがして捨てだ!」「なんてこどをしてくれるんだ!」「何が落ぢ着げだ!」と電話のむこうで父が怒鳴っていました。
片付ける前の部屋の様子を撮った写真を持参し、ほら、壁には、なにも貼ってないよね~と声をかけても、納得せず、はがしたのを見だぞ!まさが、そんなごどをするどは!と怒りがエスカレートしていきます(..;)
なくなったと訴えるものの代わりになりそうな薬の一覧を貼り、適当なところで退散してきました。
2時間も経たないうちに、別の用事の電話。
顔を見て怒りをぶつけて気が済んだのか、忘れたのか・・・。
普通の口調です★
混乱した感情に巻き込まれないこと、距離感を保つことが、認知症と共に生きる父を応援し、見守るこつになっています(*^o^*)